在宅医療の連携を考える ~在宅緩和ケアについて~

医療依存度が高い在宅療養生活者が増加する中で、介護サービスの利用者ニーズの更なる多様化・複雑化が予想されます。地域包括ケアシステムの中核を担う介護支援専門員は、今後さらに医療をはじめとする多職種協働・連携が求められます。特に終末期の在宅緩和ケアの体制づくりの中ではとても重要な部分です。今年度の医療・介護制度改正においてもターミナルケアマネジメント加算などの算定要件が変わりました。今回の研修では、医師、訪問看護師、薬剤師という医療職の方より、実際の現場での課題なども含めたお話しをしていただきます。医療・多職種連携が担えるケアマネジャーを目指すきっかけの研修となります。ぜひご参加ください。

 

【本研修は主任介護支援専門員更新研修受講要件・個別要件②に該当する研修です】

 

 

■日 時

令和6年11月30日(土)14時00~17時00分

 

■場 所

名古屋市中小企業振興会館吹上ホール4階 第7会議室

(名古屋市千種区吹上二丁目6番3号 ※地下鉄「吹上駅」より徒歩5分)

 

■内 容

在宅医療の連携を考え・学ぶ

 

■講 師

・医療法人生寿会かわな病院在宅ケアセンター長

 覚王山内科・在宅クリニック院長 亀井克典 氏

・もん訪問看護ステーション天白 看護主任 

 緩和ケア認定看護師/終末期ケア専門士 森あゆみ 氏

・天池ホーム薬局 薬剤師/ケアマネジャー

 昭和区薬剤師会会長 鈴木弘子 氏

 

■対象者

介護支援専門員もしくは職場の管理者等

 

■定員

100名

 

■参加費

愛介連会員:2,000円

非会員:7,000円

※別途システム利用料220円が必要です。 

 

■申 込

令和6年11月25日(月)までに申込フォームからお申込み下さい。

https://tinyurl.com/2bhs323k

※受講票等の事前発行はいたしません。

※天候や鉄道の状況により研修が延期、中止となる場合があります。前日には愛介連のホームページをご確認ください。

 

■お問合せ

一般社団法人愛知県居宅介護支援事業者連絡協議会 事務局

〒460-0017 名古屋市中区松原三丁目7番15号

E-mail aikairen2016@gmail.com

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