ACPの基礎理解と介護支援専門員の役割について

~本人の思いを形にする支援~

「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」では、「本人の意思は変化しうるものであることを踏まえ、本人が自らの意思をその都度示し、伝えられるような支援が医療・ケアチームにより行われ、本人との話し合いが繰り返し行われることが重要である」とされています。

病院・在宅にかかわらず、終末期に家族やケアマネジャーに「本人の意思確認」を行うことが多くなってくると予想されます。本人の意思を支えるために介護支援専門員が果たすべき役割を今一度講義・演習をとおして整理する研修会を開催します。

お忙しいとは存じますが、是非ともご参加いただきたくご案内申し上げます。

 

※本研修は主任介護支援専門員更新研修受講要件・個別要件②に該当する研修です。

 

 

■日 時

令和5年10月1日(日) 10時00分~13時00分

 

■場 所

刈谷市産業振興センター 401会議室 (刈谷市相生町1丁目1番地6)

※刈谷駅北口より徒歩3分 会場横「刈谷相生駐車場」の割引あり

 

■主催

一般社団法人愛知県居宅介護支援事業者連絡協議会 (愛介連)

 

■研修テーマ

ACPの考え方を理解してケアマネジメントの実践につなげる

 

■講 師

国立長寿医療研究センター 在宅医療・地域医療連携推進部長 三浦久幸 先生 

 

 

■対象者

介護支援専門員もしくは職場の管理者等

 

■定 員

100名

 

■参加費

愛介連会員2,000円

非会員7,000円

※別途システム利用料220円が必要です。

 

■申 込

令和5年9月24日(日)までに、申込フォームからお申込み下さい。

※応募者多数の場合は申込締切り前でも応募受付を終了します。

※新型コロナウィルス感染状況により中止または延期になる場合があります。

※FAX、メールでのお申し込みは受け付けません。

※受講票等の事前発行はいたしません。

 

■お問合せ

一般社団法人愛知県居宅介護支援事業者連絡協議会 事務局

〒460-0017 名古屋市中区松原三丁目7番15号 

E-mail aikairen2016@gmail.com

ダウンロード
231001AM ACPにおける介護支援専門員の役割研修案内.pdf
PDFファイル 96.5 KB